交流協会台北事務所は23日、民間調査会社に委託して行った台湾人を対象とする世論調査の結果を発表した。

「最も好きな国は」との問いに対して、52%が日本と回答、昨年調査の38%を大きく上回った。調査対象は20~80歳の台湾人男女1018人で、2位の米国は8%、3位の中国が5%と、日本に対して親近感を持つ台湾人が年齢を問わず圧倒的に多いことが判明した。

なお、その他のアンケート内容や詳細については交流協会HPから閲覧可能です。

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