20050301-01台湾に「美しく正しい日本語を残そう」と活動している「友愛グループ」があります。

1992年10月に「友愛日本語クラブ」として発足、1999年12月に「友愛グループ」、機関誌名も『ツツジ』から『友愛』と改め、1年に1回、20人以上の方が執筆して約300ページのボリュームで発行しています。

現在、130名ほどのメンバーを擁し、毎月第3土曜日に月例会を開催、たゆむことなく日本語を学んでいます。

『友愛』誌は第14号まで発行。2014年12月20日発行の第14号は、張文芳・代表幹事「友愛グループのご紹介」、平野久美子さん「緋色の櫻の木の下で」、方梅英さん「友愛会と私」、廖継思氏「台湾最初の日本語教科書」、林如宏氏「学校時代の思い出」、劉心心さん「アメリカ便り・曾孫」など盛りだくさんです。

日本でも読みたいという要望が少なくありません。そこで、友愛グループのご協力を得てここにお頒ちいたします。

◆頒 価:会員:1,030円  一般:1,339円

*送料=1部:164円~350円 2部以上:実費(入会希望の方も会員価格)

◆お申込:こちらのお申し込みフォームをご利用になるか、メールもしくはFAXにて「希望号およびご注文冊数、定期購読希望の有無、お名前、お届け先ご住所、郵便番号、お電話番号、会員・一般・入会希望のいずれか、ご希望のお支払い方法(郵便振替・ゆうちょ銀行・銀行のいずれか)」を明記の上、下記の本会事務局までお申込みください。こちらのお申込書をご利用になると便利です。

*定期購読をご希望の方には発行ごとにお送りします。

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0338682111