来る3月4日(日)、その精緻な分析によりトランプ大統領の誕生を一貫して予測してきた国際問題アナリストの藤井厳喜氏を講師に招て記念講演会を開催します。
「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」の発行、真相深入り、虎ノ門ニュースでの情報分析と各方面にご活躍の藤井厳喜先生を初めてお招きしようとご講演をお願いしましたところ、ご多忙中にも関わらず快くご承諾をいただきました。
何がフェイクニュースなのか、真実を見極める目を鍛えましょう。一般の方の参加も大丈夫です。ふるってご参加ください。
◆藤井厳喜(ふじい・げんき)先生
1952年(昭和27年)、東京都江戸川区生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。在学中より将来の日本のオピニオン・リーダーを目指し、哲学・思想・政治学・経済学・社会学等を幅広く探求。早稲田大学在学中、教養課程のゼミでは、バートランド・ラッセル論の牧野力先生に、専門課程のゼミでは政治思想の大谷恵教先生に師事。卒論のテーマは、エーリッヒ・フロム。
1977年〜1985年、アメリカ合衆国へ留学。経営学の権威ピーター・ドラッカー教授のいるクレアモント大学大学院で政治学修士号取得。ハーバード大学政治学部大学院へ進み、政治思想のハーベイ・マンスフィールド教授、哲学のジョン・ロールズ教授(『正義の理論』の著者)、政治発展論のサミュエル・ハンチントン教授(『文明の衝突』の著者)、社会学のエズラ・ボーゲル教授 (『ジャパン・アズNo1』の著者)、日本学のエドウィン・ライシャワー教授(元駐日大使)、アメリカ外交論のスタンレー・ホフマン教授等に師事。政治学博士課程修了。ハーバード大学国際問 題研究所・日米関係プログラム研究員、政治学部助手を経て帰国。
1982年8月以来、発行している会員制情報誌「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」は、1990年代の日本のバブル崩壊、アメリカの株価上昇、2008年9月以来の世界金融恐慌などの大胆な予測を数多く的中させてきた。ゼネラリストとして、未来を的確に見抜くその予測能力は、内外の専門家から高く評価されている。現在、拓殖大学日本文化研究所・客員教授、株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。
主な著書に『日本人の知らないアメリカの本音』『アングラマネー』『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』『「国家」の逆襲』『最強兵器としての地政学』等、多数。
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・日 時:平成30年3月4日(日) 14時30分〜17時30分
・会 場:ラマダホテル新潟
〒950-0901 新潟市中央区弁天1-2-4 TEL:025-244-5151
【交通】JR新潟駅 万代口より徒歩約1分
・内 容:
総 会 14時30分〜14時50分
講演会 15時〜17時
講師:藤井厳喜先生
演題:「台湾独立問題と日米中関係」
・会 費:講演会参加者=1,000円
・申込み:メールもしくはFAXにて下記までお申し込み下さい
E-mail:mars@mars.cc FAX:025-223-5955
・主 催:日本李登輝友の会 新潟県支部(石田芳博支部長)
〒951-8113 新潟市中央区寄居町332-18 新潟シティビル3階 新潟シティ法事務所
TEL:025-224-1110 FAX:025-223-5955
E-mail:mars@mars.cc