第3回 日本李登輝学校台湾研修団

平成17年10月29日(土)~11月2日(水・祝) 参加者数38名

研修から帰国後、参加者(会社経営者、政治家、医師、銀行マン、公務員、主婦、学生など職業も様々で、年齢も10代後半から80歳くらいまで。女性が約2割ほど)からはいつも感想や御礼のメールなどをいただいています。

後日、感想文も寄せていただくのですが、帰国直後にいただいたメールの内容は研修に参加した瑞々しい感想がほとんどです。私どもにとっても疲れが吹き飛んで励みになるものばかりです。第3回研修団参加者からいただいた一部をご紹介いたします。

■浅野 隆久
事務局の皆様、浅野です。研修団では大変お世話になりました。今回の研修により、自分の視野が大きく開けた気がします。また今後の自分の目指すものも見えてきたようです。いろいろお骨折りいただき、ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。

■川澄 武雄
この度の台湾研修では皆様方に大変お世話になりました。有難うございました。
見学も座学も期待以上の内容で、生涯これほど有意義かつ楽しい旅行は記憶にありません。ひとえに皆様方の入念な計画と現地でのすばらしいお世話によるものです。
片木さん、台湾新幹線300km/hに行政院院長が試乗してましたね。仰っていた通りです。今後もよろしくお願い申し上げます。

■塩村 仁
その節は大変お世話になりました。企画の良さと皆様の行き届いたお世話のおかげで大変有意義かつ楽しい旅行となりました。家内ともども厚くお礼申し上げます。
小生の台湾人の友人は憲法制定などについて中国の脅威を強く意識しており必ずしも賛成ではありませんでした。いろいろな意見があり、その開陳が自由であることこそが民主主義の良いところであり、長い目で見たら全体主義はこれに勝てないと思っています。

■横山 武司
11月6日23時過ぎ、無事に自宅へ戻りました。
今回の研修では、事前に勉強しておりましたので、理解を深めることに役立ちました。今回の研修の最大の目的は、李登輝先生の講義を聴くことにありましたので大変満足しています。
更に、研修後の個人観光(228和平公園と記念館、中正記念公園、総統府、故宮博物院、国立歴史博物館、阿美文化村、慈恵堂・勝安宮、吉安慶州院)では、台湾の国民感情、疑問点、問題を強く意識することが出来ました。
これからも、多くの日本人が日本を正しく理解して、愛国日本人、親台湾の人達が増えるよう活動したいと考えております。今回は有り難うございました。

■松川 重喜
このたびの李登輝学校研修団に参加させていただき誠にありがとうございました。
多くの素晴らしい人達とお会いできましたことは人生の大きな出来事でした。スタッフの方々のご苦労にお礼を申し上げます。将来の再参加を楽しみにしております。
※松川さんはアメリカで会社を経営しており、アメリカから参加です。

■第3回研修団の内容については、機関誌『日台共栄』12月号で片木裕一理事が「新趣向の『第3回・台湾李登輝学校研修団』-李登輝先生の訪日発言に拍手の渦」と題してレポートしています。

活動案内

活動案内

PAGETOP
Copyright © 日本李登輝友の会 All Rights Reserved.