書籍
【新刊】 林建良著『中国癌との最終戦争』(本会推薦図書)のご案内
中国は、生物原理の「譲り合いの精神」を持ち合わせず、「俺さえ良ければそれでいい」という自己中心的な癌細胞とそっくりだと解析し、警鐘を鳴らした前著『中国ガン』から8年、習近平体制下で起こった新型コロナ肺炎(武漢ウイルス)の …
【新刊】 廣瀬勝編『李登輝と九州』(本会推薦図書)のご案内
李登輝元総統は総統退任後の9回に及ぶご来日で、九州は沖縄県に3回、熊本県に1回の4回も訪問されていた。しかし、これまで九州訪問を一書にまとめた訪問記録書はない。 本書は、『台湾記』などの著書もある、本会理事で熊本県支部長 …
【新刊】 早川友久著『李登輝─いま本当に伝えたいこと』のご案内
去る7月30日に李登輝元総統が亡くなられ、日本人秘書の早川友久氏が著した本書は、逝去後、最初に出された単行本だ。 本書は、李元総統の信念がこもった言葉として「リーダーは『7割でよし』の心構えを持て」「私は権力ではない。権 …
【会員限定】 機関誌『日台共栄』1冊:100円 本会への入会希望者にも会員価格でお頒ちします!
*内容の詳細は「機関誌『日台共栄』」をご参照ください。 *ここでは主な執筆者を掲載しました。おおまかな内容は申し込みフォームをご覧ください。 *第2号、第3号、第29号、第40号は資料用のみの在庫ですので欠号です。 第0 …
新刊『李登輝秘録』河崎眞澄(産経新聞論説委員)著のご案内
折しも今年は、李登輝元総統が総統を退任されてから20年という節目の年。産経新聞論説委員で元台北支局長の河崎眞澄記者により、2019年4月3日から2020年2月2日まで産経新聞に連載の「李登輝秘録」が単行本となり、李元総統 …
手島仁著『石坂荘作と顔欽賢』のご案内
一青妙さん推薦!「石坂と祖父の繋がりは日台の信頼関係を現す一つの物語」 群馬県と台湾の縁は深い。沼田出身の新井耕吉郎(あらい・こうきちろう)は「台湾紅茶の父」として、前橋出身の羽鳥又男(はとり・またお)は「最後の台南市長 …
【会員限定】日台関係がよくわかるBOOK 本会手持ちの本を超廉価でお頒ちします!
本会手持ちの書籍とDVDを超廉価で「本会会員」と本会へ「入会希望」の方に限定してお頒ちします。一般の方のお申し込みは受け付けておりませんのでご了承のほどお願いします。手持ちの在庫が切れた場合はお送りできませんのでお早めに …
渡辺利夫[拓殖大学学事顧問・本会会長]著『台湾を築いた明治の日本』ご案内
八田與一の烏山頭ダムは起工から竣工まで10余年、磯永吉と末永仁の蓬莱米は栽培実験に20年近くの歳月を要した。この間、生活の一切を投げ打って粒粒辛苦の果てにたどり着く、まさに生死を賭した苦闘の賜物だった。 本書は、著者が月 …
張茂森[台湾「自由時報」前東京支局長]著『日本と中国はまったく違います 台湾人記者の駐日40年』ご案内
門田隆将氏推薦!「本書は反中国最前線の告発だ」 張茂森氏は「台湾日報」と「自由時報」の初代駐日特派員として、現在は台湾のテレビ局「民視」初代駐日特派員として記者歴40年を誇る、台湾を代表する記者だ。 日本と台湾が断交した …
浅野和生編著『台湾の民主化と政権交代─蒋介石から蔡英文まで』ご案内
日本と台湾の絆は深い。日台ともに最良の関係と認める状態が続いている。だが、日本人は台湾についてどれほど知っているのだろう、戦後の苦難に満ちた民主化の歴史をどれほど理解しているのだろうと、思わざるをえない言動を見かけること …