地図帳問題
看過できない中国の「台湾=中国領」宣伝の浸透 小島 新一(大阪正論室長)
月刊「正論」前編集長で、現在、大阪本社の正論室長をつとめる小島新一記者の「台湾の地位」をテーマにした記事が1月19日付産経新聞の電子版に掲載された。そのときの大見出しは「日本人洗脳 最大の先兵は教科書業界」。サブタイトル …
【地図帳問題】国立天文台が『理科年表』の他の「中国」表記の台湾正名に同意!
中学校教科書の出典『理科年表』を編纂する国立天文台(林正彦台長)は6月18日、本会からの要望を全面的に受け入れ、玉山(旧・新高山)の標高を改め、またこの玉山を「中国」領としていたことを「台湾」と訂正することに同意し応諾し …
地理オリンピックポスター問題で小田村四郎会長が抗議と訂正を要求 台湾を中国領とすることは誤記以外の何ものでもない!
9月30日、国際地理オリンピック日本委員会が製作した地理オリンピックの募集ポスターで、北方領土をロシア領とし、台湾も中国領としていた「地理オリンピックポスター問題」が産経新聞によって発覚、台湾正名運動を展開している本会に …
【地図帳問題】 小田村四郎会長らが文部科学省で記者会見 文部科学省、帝国書院、東京書籍に抗議の声を!
今般の中学校教科書「地図帳」の検定において、本会の要望や県議会可決の意見書は反映されていないことが判明したことを受け、本会の小田村四郎会長は7月13日に高木義明・文部科学大臣、帝国書院、東京書籍にそれぞれ質問と要望書を送 …
【地図帳問題】小田村会長が高木文科大臣に誤記に関する「質問と要望」を送付
帝国書院と東京書籍にも送付!文部科学省、帝国書院、東京書籍に抗議の声を! 中学校教科書の検定は3月に終わり、現在は教育委員会に見本本が配られて採択の段階に入っている。採択は8月までにほぼ終わり、来年4月には供給本として生 …
中学校地図帳の表記は変わっていなかった!
本会は平成17年以来、中学校社会科教科書のひとつである「地図帳」問題に取り組んでいる。台湾が中国の領土とされたり、日本が1945年に台湾を中国に返還したというような間違った記述を正す活動だ。 昨年は署名活動を進め、文部科 …
笠浩史・文部科学政務官に「再訂正要望書」と署名追加を手交
12月17日午後、本会の小田村四郎会長は柚原正敬事務局長と片木裕一理事を同道し、文部科学省に笠浩史・文部科学政務官を訪ね、署名の追加分を手渡すとともに、併せて「再訂正要望書」を手交しました。 「再訂正要望書」では、川端達 …
【地図帳問題】<報告> 10・23街頭署名in新宿
ご案内のように、午後1時30分より新宿駅西口で東京では第6回目となる署名活動を行いました。昨日の東京は久しぶりに晴れわたり、西口駅頭を通る人々もゆったりとした表情の人が多かったように見えました。 日本李登輝友の会ののぼり …
【地図帳問題】<報告> 10・8第4回地図帳問題署名in丸の内
●初めての雨天中止 9日は雨天のため、予定していた渋谷での街頭署名を中止しました。名古屋も中止しています。東京は、午前8時半過ぎにメルマガ「日台共栄」やメルマガ「台湾の声」などでその旨をお知らせいたしましたが、ハチ公広場 …