地図帳問題
10月10日、「台湾を中国領と教える社会科地図を許すな!」緊急集会
従来より本会では「本会の提言」として、帝国書院の『中学校社会科地図』および東京書籍の『新しい社会科地図』において、台湾を”中華人民共和国の領土”と表記していることは、日本の青少年に誤った認識を与えるものだと主張し、訂正を …
東京書籍から返答届くも、曖昧な内容に、再度質問状を送付
本会では、台湾を中華人民共和国の領土とする地図帳を発行している東京書籍および帝国書院に対し、質問状を7月に送付しておりましたが、このほど東京書籍から返答が参りました。 返答は、歴史事実としてあやふやなところが少なくなく、 …
帝国書院と東京書籍に公開質問状
7月18日付の本会メールマガジン『日台共栄』で、中学校で使われている地図帳で台湾が中華人民共和国の領土とされていることを指摘した永山英樹理事による「台湾に関する社会科地図の誤り」を掲載したところ、いろいろな方から賛同のお …
台湾を中国領土とする日本の中学地図帳
帝国書院は「台湾は中華人民共和国の領土だ」と明言 去る2005年4月5日、中学校教科書の検定結果が発表されて以来、特に新しい歴史教科書をつくる会(八木秀次会長)の理事たちが執筆する『改訂版 新しい歴史教科書』と『新訂版 …