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福田首相の台湾・住民投票への不支持表明は台湾の民意を封じ込める内政干渉 姑息な中国の手法と穏当な台湾政府の対応

本会メールマガジン『日台共栄』編集長 柚原正敬 12月末、中国を訪問した福田康夫首相は、温家宝・中国首相との日中首脳会談後の共同記者会見で、台湾が3月の総統選と同時に台湾名での国連加盟の是非を問う住民投票を行うことについ …

陳水扁政権の「踊るスポークスマン」が大人気

立法院(国会)選挙を1月12日に控える台湾で、民進党政権のスポークスマン、謝志偉・新聞局長(閣僚級)が自作のラップを武器に選挙応援に大活躍している。連日のように選挙集会に呼ばれ、陳水扁総統と並んで最も拍手が多い弁士であり …

福田首相は「台湾の住民投票」に関して中国の言い分に組してはならない

日本は米仏やシンガポールに追従するなかれ 本会メールマガジン『日台共栄』編集長 柚原正敬 12月26日付の産経新聞の社説「主張」が、27日から訪中する福田首相に対し、台湾が3月の総統選挙と同時に行おうとしている「台湾の名 …

『李登輝訪日 日本国へのメッセージ』が産経新聞・書評欄【週末読む、観る】で紹介されました

産経新聞・書評欄【週末読む、観る】で紹介されました(2007年12月24日) 『李登輝訪日 日本国へのメッセージ』 日本李登輝友の会編 今年5、6月、李登輝・前台湾総統の『奥の細道』探訪の旅と、講演の全記録である。 「自 …

2007年12月21日 コンドリーザ・ライス米国国務長官の会見

米国のコンドリーザ・ライス国務長官は12月21日の会見で、国務省の一年を振り返ると共に、台湾の陳水扁政権が実施を予定している「台湾」名義による国連加盟の賛否を問う住民投票について、反対する立場を明確に表明した。 ライス長 …

2007年12月21日 国務省の一年を振り返る会見でコンドリーザ・ライス国務長官が 台湾の公民投票を「挑発的な政策」として反対を表明

米国のコンドリーザ・ライス国務長官は12月21日の会見で、国務省の一年を振り返ると共に、台湾の陳水扁政権が実施を予定している「台湾」名義による国連加盟の賛否を問う住民投票について、反対する立場を明確に表明した。 ライス長 …

新刊紹介 河添恵子『中国人とは愛を語れない』

中国人のいやな面を「これでもか」とあぶりだしている。どこの国にもいやな人間はいるものだが、著者によると、中国人はホリエモンもびっくりの拝金主義者で、公衆道徳も衛生観念もなく、反省などまっぴらで「ごめん」と謝ることをなによ …

謝長廷氏の東京講演に600名が参加、「台湾維新」の実現を期す

12月17日、来日中の台湾総統候補の謝長廷・元行政院院長が東京都内で「台湾維新と強国富民」と題して講演した。主催は日本長昌友之会(代表委員は易錦銓氏・何康夫氏)。 会場となったアルカディア市ヶ谷には、午後6時の受付開始前 …

新刊紹介 永山英樹『日本の命運は台湾にあり―軍拡中国がある東アジアで』

著者が台湾問題に取り組んでから10年以上を閲する。その歩みは、台湾の民主化とほぼ軌を一にしている。この間、柚原正敬氏を代表とする「台湾研究フォーラム」を事務局長として設立し、また日台間の交流史を紹介した『台湾と日本・交流 …

李登輝前総統が「Voice」1月号に「最高指導者の条件」を発表

本会メールマガジン『日台共栄』誌上で、PHP研究所が発行する月刊誌「Voice」10月号に寄稿された李登輝前総統の「指導者の力量─リーダーとしての決断力と現場主義」をご紹介しましたが、12月10日発売の同誌1月号でまた李 …

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