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日本政府が台湾の国連加盟申請不受理に異例の「不適切」申し入れ 安倍首相が進める「主張する外交」の典型的事例

9月7日付の報道によると、台湾の国連加盟問題をめぐって潘基文国連事務総長が「台湾は中国の一部」との解釈を示して申請書を不受理としたことについて、8月、日本政府が「この解釈は不適切」と申し入れていたことが明らかになった。 …

月刊「東京人」10月号が李登輝前総統の「台湾に文明を築いてくれた」を掲載

黄俊銘・中原大学副教授「台湾に文明をもたらした、科学的植民地政策」も収録 月刊「東京人」10月号(9月3日発売)が「東京をデザインした男」として、今年、生誕150年を迎えた後藤新平を特集している。 この中に、去る6月1日 …

第7回・李登輝学校研修団、台風の影響を受けながらも無事帰国 李登輝前総統は手書き原稿を手に、熱い講義

19日夜、第7回台湾李登輝学校研修団参加者は台湾を直撃した台風8号の影響により定刻から1時間半ほど遅れましたが、無事に成田空港に到着。16日から始まった研修から帰国しました。 台湾の中央気象局によりますと、「セーバット」 …

新刊紹介 『すぐ使える!トラベル台湾語』 近藤綾・温浩邦 CD付き

戦後日本で出版された台湾語テキストの原点は、日本における”台湾独立運動の父”とも呼ばれる王育徳先生の『台湾語入門』、『台湾語初級』である。両書を出した日中出版が四半世紀ぶりに、この7月20日付けで台湾語テキスト『すぐ使え …

【訃報】 内田勝久・前駐台湾日本大使(前交流協会台北事務所長)が逝去

告別式は8月8日午後1時、青山葬儀所で斎行 7月29日、台湾大使(財団法人日本交流協会台北事務所長)を務めた内田勝久(うちだかつひさ)氏が前立腺癌のため逝去された。享年69。 内田大使はイスラエル、シンガポール、カナダの …

玉川大学教育博物館が台湾の日本時代に使われた教科書を所蔵、展示

今春、『知られざる東台湾-湾生が綴るもう一つの台湾史』を上梓した、台湾は花蓮港で生まれ育った山口政治氏が講演の中で「教科書に『雪やこんこん あられや こんこん』とあっても、われわれは分からんのだよ。いったい雪というのはど …

阿川名誉会長 台湾少年工を綴ったエッセイ「心の祖国」収録の文庫が発刊

阿川弘之・本会名誉会長が『月刊文藝春秋』誌上で毎月連載している「葭の髄から」で台湾少年工のことを綴った「心の祖国」は、それまで広く知られていなかった台湾少年工の存在を日本人に知らしめる大きな契機となりました。 今般、その …

10日発売の『文藝春秋』と『Voice』が李登輝前総統の講演録を掲載 『正論』8月号は「フォトギャラリー」で来日ミニ特集

7月10日発売の「文藝春秋」8月号(定価:710円)は、李登輝前総統のホテルオークラ東京における講演(6月7日)内容を「中国よ、だから私は靖国へ行く-亡き兄は日本人としてお国のために戦いました」と題して収録掲載しています …

新刊紹介 柏久・編著 『「生きる」ための往生 李登輝台湾前総統恩師 柏祐賢の遺言』

李登輝前総統の京都大学時代の恩師は柏祐賢(かしわ すけたか 京都大学名誉教授、京都産業大学名誉教授・元学長)氏でした。 平成16年(2004年)12月に来日された折、李前総統は大晦日の12月31日に京都入りして恩師と61 …

「後藤新平の会」会報第3号で、李登輝前総統の「後藤新平と私」の講演全文を掲載

「後藤新平の会」が発行している会報第3号で、李登輝前総統の「後藤新平と私」の講演全文を掲載しています。 会員でなくとも会報を入手可能とのことですので、ご希望の方は「後藤新平の会」までお問い合わせください(リンク切れ)。

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