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李登輝前総統、民進党と一線 初めて言及「国家の正常化、民主台湾取り戻す」

1月31日に台湾の「壹週刊」に掲載された李登輝前総統インタビューを巡っては、台湾国内はもとより、日本でも「大幅な政策転換を表明」などと報道されたことで大きな波紋を呼んだ。 それに対して本会メールマガジン『日台共栄』は2月 …

本会が寄贈した河津桜について台湾で報道

本会とNPO法人日本育桜会が合同で台湾へ寄贈した桜について、台湾の中央通訊社が2日にわたって報道しています。 日本河津櫻定植鹿谷小半天 日本育櫻會贈送南投櫻花樹苗一萬株,縣府今天在鹿谷小半天石馬公園舉行河津櫻花定植儀式, …

国営三事業が「台湾正名」

2月9日、行政院の台湾国営事業「正名」の方針を受けて、中国石油、中国造船、中華郵政はそれぞれ取締役会を開き、中国石油は「台湾中油」、中国造船は「台湾国際造船」、中華郵政は「台湾郵政」と改名する案が通過した。 新社名は「台 …

「壹週刊」における李登輝前総統のインタビュー記事について

1月31日に発売された台湾の週刊誌「壹週刊」における李登輝前総統のインタビュー記事について、翌2月1日付の本会メールマガジン『日台共栄』第457号でも共同通信と朝日新聞の記事を掲載した。 一連の報道では、李登輝前総統が「 …

「わたしは従来の主張をまったく変えていない。大事なのは自主憲法制定だ」  李登輝前総統、週刊誌への談話(「独立路線放棄」)を否定

李登輝前総統の「台湾独立放棄発言」を報じた週刊誌『壹週刊』について、本会理事で評論家の宮崎正弘氏が自身のメールマガジンで分析。李氏の発言報道は「歪曲」と断じています。   「わたしは従来の主張をまったく変えていない。大事 …

『壹週刊』2007年2月1日号掲載の「李登輝単独インタビュー」に関する報道

1月31日に台湾の「壹週刊」に掲載された李登輝前総統インタビューを巡っては、台湾国内はもとより、日本でも「大幅な政策転換を表明」「独立追求の主張を否定」(共同通信)、「従来の立場を180度ひっくり返す発言」(朝日新聞)、 …

李登輝前総統「壹週刊発言」について黄昆輝・台湾団結聯盟主席がコメント

1月26日に台湾団結聯盟の第3代主席に就任した黄昆輝主席(李登輝氏が総統時代に内政部長や行政院大陸委員会主任委員などの要職を歴任)は、先の「壹週刊」に掲載された李登輝前総統のインタビューについて、2月3日付でコメントを発 …

台湾週刊誌『壹週刊』2007年2月1日号  「李登輝単独インタビュー」

『壹週刊』2007年2月1日号 「李登輝単独インタビュー」 ●私は大陸(中国)を訪問したい。台独を棄て、中国資本を引き入れる 前総統李登輝はこれまでずっと「台湾独立のゴッドファーザー」と見られてきたが、1月29日に本誌の …

【読売新聞・関西版「最速への挑戦」より】台湾新幹線の開業 (1月22日付)

技術混在 安全面に不安 日本の新幹線技術が初めて輸出された台湾新幹線が営業運転を始めた。車両は東海道・山陽新幹線の700系がベース。世界最速の時速300キロで、在来線で約4時間かかる台湾の二大都市、台北―高雄間(345キ …

【読売新聞社説】 台湾新幹線 「まずは安全運行の実績作りだ」

安全な運行システムを確立して欲しい、というのが日本や台湾の関係者の心境だろう。 日本の新幹線技術を海外で初めて採用した台湾高速鉄道が、今月から開業した。 車両は「700系のぞみ」がベースで最高時速は300キロ。これまで4 …

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