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14日夕、周英明先生のお通夜斎行

10月9日に逝去された周英明先生のお通夜が14日夕、渋谷区内の代々幡斎場にてしめやかに執り行われました。 祭壇はたゆとう春の海のごとく一面菊の花で飾られ、その真ん中、目線よりかなり高いところに遺影が置かれ、周先生が静かに …

金沢のふるさと偉人館で「生誕120年記念 八田與一展」を開催中 特別展記念講演会も併せて開催

生誕120年記念 八田與一展 -台湾の大地を潤した男- 台湾で、当時不毛の大地と呼ばれていた嘉南平原に東洋一といわれる規模のダムと総延長16,000kmに及ぶ給排水路を立案、設計し完成させ、台湾最大の穀倉地帯に変えた金沢 …

八田技師 生誕120年を記念 金沢で除幕式 日台懸け橋 生家に碑

11月5日、八田與一技師のふるさと金沢の生家に生誕120年を記念して、「八田技師夫妻を慕い台湾と友好の会」(中川外司事務局長)により石碑が建立され、除幕式が行われました。 式典には八田與一技師の令孫で、去る5月20日に亡 …

台湾版新幹線の開通式は12月7日、台中駅で開催 正式な営業運転は英国の検査機関による安全認証を経た12月中旬以降か

10月19日には「来月中旬」、21日には「数ヶ月」開業が遅れると発表したばかりの台湾高速鉄路(台湾版新幹線)でしたが、台湾高速鉄道会社は昨日(26日)、交流協会の台北事務所を通じて、開通式を12月7日に行うことを発表しま …

台湾版新幹線の開業は数ヶ月延期と台湾高速鉄路会社が発表 早期開業にこだわらず、「安全性」を最優先して今後とも取り組んでもらいたい

21日付の本会メールマガジン『日台共栄』で、片木裕一理事に台湾高速鉄路(台湾版新幹線)の「芳しくない」現況とその原因についての論考を掲載しましたが、当夜、運営母体の台湾高速鉄路会社が開業を数ヶ月延期する旨を発表し、NHK …

今も迷走中? 台湾新幹線-台湾高速鉄路会社に考えてもらいたいこと[片木裕一]

2006年10月20日付の本会メールマガジン『日台共栄』でお伝えしたように、迷走する台湾高速鉄路の現況について、その模型を作り、鉄道コンベンション会場で走らせた「鉄ちゃん」の片木裕一氏に現況をまとめてもらいましたのでご紹 …

鉄道雑誌『鉄道ダイヤ情報』で台湾新幹線特集 コーディネートは片倉佳史氏

鉄道雑誌『鉄道ダイヤ情報』(2006年11月号)誌上で台湾高速鉄路(台湾新幹線)の特集が組まれています。その全てをコーディネートされたのが、台湾在住のジャーナリストで『台湾―日本統治時代の歴史遺産を歩く』や『観光コースで …

台湾新幹線、台北-高雄間の運賃5,300円 

台湾各紙(19日付)によると、開業に向け最終審査に入った台北-高雄間を結ぶ「台湾高速鉄道(台湾新幹線)」の事業主体となる台湾高鉄は18日、新幹線の運賃を同区間で1,490元(約5,300円)とする計画を交通部(交通省)に …

【日台時局問題講演会】大江康弘議員が日米台の正三角形を成立させるのは日本版台湾関係法と熱弁

安倍内閣は「集団的自衛権」を認める憲法解釈を示すべきだと力説 14日、大江康弘・参院議員(日本・台湾安保経済研究会事務局長)を講師に「日台時局問題講演会」が日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、メールマガジン「台湾の声」 …

阿川弘之名誉会長が「文藝春秋」で李琢玉氏の川柳句集『酔牛』を紹介

日本語で和歌や俳句や川柳を創作する台湾の日本語世代の活動紹介も 平成14年(2002年)12月に日本李登輝友の会が設立されたとき、その初代会長に就かれたのは作家の阿川弘之さんだった。今は名誉会長に退かれている。 阿川さん …

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