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台湾新幹線、10月開通をめざしてシステムの整合テスト

開通が丸1年遅れ、今年(2006年)10月に開通予定の台湾新幹線。車両、電力、通信、信号、メンテナンス情報と管理など各種システムの整合テストが急ピッチで行われているという。開通は良しとしても、果たして乗客を乗せての開業は …

黄文雄先生の新刊紹介 『米中が激突する日』

『米中が激突する日』 PHP研究所、¥1,000(税込)

報道 8月に台湾で戦後初の大相撲巡業

台湾紙の報道によれば、日本の大相撲が8月、戦後初めて台湾で巡業することになった。台湾には戦前から根強い大相撲ファンがおり、開催されれば大きな盛り上がりを見せそうだ。台湾巡業は8月19、20日の2日間、台北市の台北ドームで …

待望の文庫化! 李登輝前総統『武士道解題 ノーブレス・オブリージュとは』

李登輝前総統の『「武士道」解題』が小学館文庫から発売されました。 平成15年(2003年)3月に本書が小学館から単行本として刊行されたとき、当時の阿川弘之・本会会長は「21世紀の日本人必読の書と讃えても過言ではあるまい」 …

黄文雄先生の新刊紹介 『命がけの夢に生きた日本人』

『命がけの夢に生きた日本人』 青春出版社、¥1,680(税込)

第4回総会を開催 (平成18年3月26日)

本会の第4回総会、盛会裡に終了 会費値上げ、理事の特別会費、李登輝先生来日記念「日台交流基金」などが決定 桜も五分咲きになった3月26日に東京・千代田区内のホテルで開かれた本会の第4回総会には、小田村四郎会長はじめ理事4 …

風邪で入院の李登輝前総統が退院

風邪のため台北市内の病院に入院していた李登輝前総統(83)が24日、退院した。李氏は19日に発熱や下痢などの症状を訴えて入院。家族の話では「回復は順調だったが、高齢でもあり、医師の慎重な診断に従って入院がのびた」という。 …

李登輝前総統が風邪で入院 台湾

李登輝前総統が風邪で入院 台湾 中央通信によると、台湾の李登輝前総統(83)が19日午後、風邪と発熱、下痢のため台北市内の病院に入院した。病院側は「感染症の検査結果を待っているが、容体は安定している」としている。 李氏は …

<桜募金> 日本の心を贈ろう 迫田勝敏

すでにお知らせしましたように、去る2月14日、育桜会と本会は台湾の李登輝之友会全国総会に河津桜の苗木1,000本を寄贈し、仮植樹地の南投県名間で寄贈式典を行いました。 東京新聞の前台北支局長で論説委員の迫田勝敏氏が育桜会 …

鳥インフルエンザ感染地図問題 WHO折衷策をとる

世界保健機関(WHO)の鳥インフルエンザ感染地図で、症例のない台湾を、症例のある中国とともに感染地域としていた問題について、WHOは是正措置を採った。 台湾外交部のジュネーブ事務所をはじめ、多くの台湾人らが抗議をし、訂正 …

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