台湾高速鉄道公司(新幹線)は切符の予約購入が大混乱して、国民のイライラを募らせたお詫びとして、運賃の半額期間を14日までとしていたが、この期間を2日~5日間延長する方針を固めた。
同公司の殷董事長が最終裁定し、4日に発表される。予約切符は3日夜現在で13万4000枚が販売され、23本の列車がすでに満員となっている。【1月4日付・「な~るほど・ザ・台湾」】