台湾高速鉄道(台湾版新幹線)は6月1日(金)から1日25往復を31往復に増発した。停車時間はダイヤ改正により、短くなり、列車の到着時間もそれにしたがって4分から10分短縮される。
また、駆け込み乗車しようとした乗客がエスカレーターで転んで怪我をしたことで、1日から発車時間の2分前までに改札しない乗客は次の列車に乗らなければならなくなる。終列車の場合は翌日になる。また、切符のキャンセルも乗車30分前までにしなければならなくなる。30分を過ぎればキャンセルできなくなる。【2007年6月1日報道より】