1月11日付の産経新聞朝刊に、本会が昨年12月23日に開催した「日台共栄の夕べ」の記事が掲載されました。執筆は、当日もご参加いただいた同紙編集委員の喜多由浩記者。
喜多記者は、当日講演していただいた野口健さんの遺骨収集について単行本『野口健が聞いた英霊の声なき声』を書き下ろした方です。「今ほど、日本と台湾との関係が重要になっているときはないだろう」という冒頭の書き出しから、林建良常務理事、黄文雄常務理事、小田村四郎会長の挨拶を引用しつつ、最後に「参加者に最も感動を与えた」として第1部でご講演いただいた野口健さんの言葉で締めくくられた心憎いばかりの記事です。