OLYMPUS DIGITAL CAMERA7月31日で第4期目を終えた戸籍問題の署名ですが、本会の小田村四郎会長は昨日、要望書とともに皆様からご署名いただいた署名用紙を滝実法務大臣宛に呈しました。

署名は第3期より少し多い1,296名分で、「台湾出身者戸籍の『中国』から『台湾』への表記改正を求める要望書」と一緒に送達していますので下記にてPDFファイルでご紹介します。

ちなみに、昨年7月末から始めた第1期から今年7月末の第4期の署名総数は2万9,233名となっています。

また現在、ネット署名を申し入れておりますので、その許可が下り次第、第5期(8月~10月末)署名活動を開始いたします。

在留カードや外国人住民基本台帳が実施され、台湾出身者が「台湾」と表記されるようになった現在、今後とも署名活動を推し進め、速やかに戸籍問題も解決されるようご協力ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。