2月6日に発生した台湾南部地震を受け、本会は翌7日から2月29日まで「お見舞い募金」を実施しました。
おかげさまで498人の方から総額5,344,200円のお見舞い募金を寄せていただきました。
募金実施の際に「台湾外交部や赤十字社を通すことなく、全額を台南市政府に直接お届けします」とお約束しておりましたので、本日お見舞い募金を台南にお届けしてまいりました。
渡辺利夫・新会長(3月20日就任)の名代として、柚原正敬・事務局長と杉本拓朗・青年部長が訪台し、早川友久・台北事務所長も同行して本日午後3時に台南市政府にて頼清徳・台南市長に直接手渡しました。
一行は台南市政府庁舎内の貴賓室で頼市長に募金を手渡し。現場には李退之・台南市議員や林宜瑾・台南市議員も同席されて本会へ感謝の言葉を延べられ、30分近くにわたり会談しました。頼市長をはじめ、お忙しいなかお時間を割いていただいた関係各位に御礼申し上げます。