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2月23日、多田恵氏を講師に「第43回台湾セミナー」

昨年11月の台湾の地方統一選挙では、与党・民主進歩党が惨敗し、中国国民党が再復活の兆しを見せ、公民投票の結果も世界を驚かせました。 脱原発条項削除の可決と同性婚民法明記の否決は進歩的な人々の期待を幻滅させ、台湾名義による …

本会から台北日本人学校へ河津桜の苗木6本を寄贈

本会ではこれまで日台友好の象徴として桜の苗木を台湾全土に寄贈してきました。今月には、台北日本人学校を通じて、地元の公園に桜の苗木を寄贈しましたのでお知らせいたします。 発端は、台北日本人学校がある天壽里(里は行政の最小単 …

読売新聞が社説で習近平演説を「空約束に過ぎぬ『一国二制度』」と論難

1月2日年頭の習近平・中国国家主席の「一国二制度」に基づく台湾統一に関する演説には、台湾の蔡英文総統が即座に反論して「中国・習近平氏の談話に対するわが国の立場について」を発表し、本会メールマガジン『日台共栄』でもその反論 …

2月3日、本会埼玉県支部が浅野和生氏を講師に招き総会と記念講演会

日本李登輝友の会埼玉県支部総会のご案内 拝啓 師走の侯、皆々様におかれましては、年の瀬で何かとお忙しい時期かと思いますが、益々健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。 日頃は、日本李登輝友の会・埼玉県支部の活動にご理 …

『日台関係を繋いだ台湾の人びと ①②』浅野和生編著[平成国際大学教授・日本李登輝友の会常務理事]のご案内

日本と台湾の関係は、国交がないにもかかわらず、年間650万人もの人々が行き来し、姉妹都市や姉妹校、鉄道提携に止まらず医療関係やホテル、タクシー業界が提携するなど裾野が広がりつつあり、日台ともに最良の関係と認める状態が続い …

【祝】 阪神電気鉄道と桃園メトロが「相互連携に関する協定」を締結

現在の日本と台湾は最良の関係だと言われている。それは、人の往来数よりも姉妹都市提携などの都市間提携や鉄道提携によく現れている。 1月21日、阪神電気鉄道と桃園メトロが「相互連携に関する協定」を締結したという。本会の調査に …

【祝】 日台の企業が廃棄太陽光パネルを繊維にリサイクルする協力態勢を確立

太陽光発電は次代のクリーンエネルギーとして期待されています。李登輝総統も2014年に訪日された際、神奈川県川崎市にある東京電力の浮島太陽光発電所を視察されています。 ただ、太陽光発電の破損したパネルや25年ほどで寿命が尽 …

【祝】 九州大学と台湾科技大学が院生のダブル・ディグリーを含む「大学間協定」を締結

国立九州大学と国立台湾科技大学がダブル・ディグリー(複数学位取得制度)を含む「大学間協定」を締結したそうです。 ダブル・ディグリーとはあまり聞き慣れない名称ですが、文部科学省によりますと「我が国と外国の大学が、教育課程の …

日台関係の法的基礎を明示せよ  渡辺 利夫(拓殖大学学事顧問)

【産経新聞:2018年1月11日】 国家主権、安全保障、領土保全など、他国には譲れない重要な国家利益のことを中国では「核心的利益」という。これには、台湾、チベット、新疆ウイグル自治区、南シナ海、尖閣諸島などが含まれるが、 …

1月19日、石川公弘氏が台湾少年工をテーマに「第42回・台湾セミナー」

昭和18年(1943年)5月から翌年5月までの1年の間に、労働力不足を補うため、8400人余の台湾の少年たちが難関の選抜試験を勝ち抜き、海軍軍属として日本本土に渡ってきました。平均年齢14、5歳の彼らは「台湾少年工」と呼 …

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