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李登輝総統、陳水扁氏と和解「悟りは人に怒りを忍ばせる、あやまちをゆるすのは人の誉である」

1月15日に行われた李登輝、陳水扁の両元総統による会見は少なくとも12年ぶりで、台湾メディアは長らく没交渉だった両者の和解だと報じている。週刊誌を発行する『鏡週刊』は次のように報じている(抄訳)。 「12年ぶりに陳水扁総 …

陳水扁氏が李登輝総統を訪問

本日、95歳の誕生日を迎えた李登輝総統を、陳水扁元総統が訪問した。訪問の模様は台湾メディアが生中継などで報じた。また、台湾ヤフーでもトップで報じられた。 陳元総統は息子の陳致中氏らに伴われ、午後3時前に翠山荘に到着。約1 …

問題記述を訂正せず掲載した『広辞苑』第7版

1月12日、『広辞苑』の第7版が発売された。昨年12月、台北駐日経済文化代表処などが台湾は中華人民共和国の一部ではないとして訂正を要求していたが、第7版は第6版の記述と変わっていない。下記に、第6版と第7版の記述を示して …

【祝】 新潟医療福祉大学と中山医学大学が学術交流協定を締結

新潟市の新潟医療福祉大学が昨年9月、台湾・台中市の中山医学大学と学術交流協定を結んだそうで、1月9日に新潟医療福祉大学が発表したと地元紙の「新潟日報」が報じています。 なお、新潟医療福祉大学は2013年8月1日に台北榮民 …

志高き精神 日本人よ、後藤新平の心を取り戻せ  李 登輝(台湾元総統)

志高き精神 日本人よ、後藤新平の心を取り戻せ  李 登輝(台湾元総統) 【SAPIO:2018年2月号】1月4日発売 2014年、私はウェッジから『李登輝より日本へ 贈る言葉』という本を出版した。その第7章には「これから …

1月27日、齋藤毅・元台湾協会理事長を講師に李登輝学校校友会が「台湾懇話会」

日本統治時代の台湾で生まれ育った日本人=湾生は、終戦後、日本に還る運命を辿りました。歴史の転換点に遭遇し、故郷と思っていた台湾から未知の国・日本へと向かわざるを得なかった湾生の人々。 昨年は映画『湾生回家』が話題になりま …

2017年の日台交流─昨年の「最良の関係」をさらに深めた1年

今年は1月1日に交流協会が開設45年目にして初めて改称し、堂々と「日本台湾交流協会」に改めたことをもって年が明けました。これで初めて日本と台湾の交流を推進している機関であることがようやく明瞭になりました。「台湾」とも明示 …

2017年の日台姉妹交流─過去最高の16自治体が提携

山形市と台南市が12月6日に山形市と台南市が「友好交流促進協定」を締結し、これで今年に入ってからの日台の都市間提携は16件目となり、昨年の14件を上回り過去最高の年間提携数を記録しました。1979年からの提携数は73件と …

【祝】 福岡の平成筑豊鉄道が平渓線と来年5月をめどに姉妹鉄道を締結

年も押し詰まった12月28日、福岡県の筑豊地区を走る平成筑豊(へいせいちくほう)鉄道が台湾の平渓線と来年5月をめどに姉妹鉄道を締結するという嬉しいニュースが飛び込んできた。 その理由について、同社ホームページでは「沿線人 …

【広辞苑誤記問題】 徹底検証:岩波書店『広辞苑』の「台湾記述」どこが問題か  野嶋 剛

12月28日、台北駐日経済文化代表処や全日本台湾連合会などが訂正を求めている岩波書店の「広辞苑誤記問題」について、朝日新聞元台北支局長でジャーナリストの野嶋剛氏が「今回の岩波書店の対応には、疑問を禁じえない」として「徹底 …

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