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【産経新聞「台湾有情」】蔡焜燦さんのこと

【台湾有情】蔡焜燦さんのこと  台湾の「日本語世代」を代表する存在で「愛日家」を名乗った蔡焜燦氏が先月、逝去した。享年90。蔡氏は産経新聞の熱心な読者でもあった。日本の新聞は空輸で午後に届く。天候不良で遅れると、支局の電 …

8月26日(土)、山本厚秀氏を講師に第30回「台湾セミナー」

日本の台湾統治は、台湾人子弟の教育に力を注ぐという世界に類例のないものでした。明治28年6月17日の総督府始政式から10日も経たないうちに、台北郊外の士林に芝山巌学堂という最初の学校を開いています。 しかし、年が明けた1 …

陳菊・高雄市長が高校生らと姉妹提携する八王子市の「 八王子まつり」に参加

東京・八王子市は2006年11月1日、台湾の高雄市と「 友好交流都市協定」を締結した。きっかけは簡単で、高雄市が日本統治時代に「打狗」(takao) と呼ばれ、その発音が八王子市に「高尾(たかお)山」と非常に似ていること …

【蔡焜燦先生を悼む】 日本を思い続ける台湾人  花田 紀凱

7月17日に逝去された蔡焜燦先生と、現在、月刊「 HANADA」編集長をつとめる花田紀凱(はなだ・かずよし)氏との交流は浅からぬものがあった。 花田氏が月刊「リベラルタイム」で連載している「 花田紀凱の血風録 あの人、あ …

【蔡焜燦先生を悼む】 愛日家「老台北」が残した日本人への遺言  井上 和彦

昨年、正論新風賞を受賞したジャーナリストの井上和彦( いのうえ・かずひこ)氏と蔡焜燦先生の縁も浅からぬものがある。蔡先生は「日本の息子」 と呼んでかわいがっていた。 1990年代終わり、台湾を訪れた井上氏を烏来の高砂義勇 …

台中市が高雄市を抜き、台湾第二の都市に

台湾国内の報道によると、内政部は7月末日時点での各自治体の人口を発表、台中市の人口が高雄市を抜き、台湾第二の都市になったと報じた。   発表された最新統計では、1位が新北市(398万4,051人)、2位が台中市(277万 …

6月に就任した谷崎泰明・日本台湾交流協会理事長が8月22日から訪台

台湾国内の報道によれば、今年6月19日に今井正氏(元交流協会台北事務所代表)の後任として、新たに日本台湾交流協会の理事長に就任した谷崎泰明氏が、8月22日から理事長として初訪台する予定だと報じた。 台湾の対日外交窓口であ …

洪坤山の眼光 蔡焜燦(「台湾歌壇」代表)

平成24年(2012年)1月、 ブリヂストンサイクル会長や日本会議副会長を務められた、 本会顧問の石井公一郎氏が企画し、文芸評論家の桶谷秀昭氏の監修により『 今昔秀歌百撰』(菊判、上製、218頁)が文字文化協會から上梓さ …

「一つの中国」をめぐって―中国と台湾の曖昧な関係  松田康博(東京大学東洋文化研究所教授)

昨年5月、台湾に蔡英文政権が発足してから、台湾を「 核心的利益」としてその併呑を公言してはばからない中国が台湾に外交的圧力をかけ続けている。 その最大の理由は、蔡英文政権が「一つの中国」を認めないことだとしている。 ドナ …

人を残す人生こそが上 本来の「愛国心」取り戻せ  蔡焜燦

日本と台湾の文化交流を促進し、 日台の架け橋となる若者を育成しようと、フジサンケイ ビジネスアイを発行する日本工業新聞社と産経新聞社が主催する「 日台文化交流 青少年スカラシップ」は今年で第14回を迎えた。 優秀賞の受賞 …

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